top of page

​レントゲン診断について

肉眼で口の中を診る事は重要ですが、レントゲン撮影をしないと発見が難しい病気も多々あります。

例えば、

 歯と歯の間の虫歯

 銀歯の下の部分で再発した虫歯

 局所的な歯周病

 骨の中の腫瘍(良性も悪性も)

などは、レントゲンで撮影しないと発見が遅れることが多いです。

​撮影の基準は総合的な判断になりますので、歯科医師が判断致しますが、

当院ではお口の中全体を撮影するパノラマレントゲンの場合、

3年に1回程度を1つの基準としております。

​(病状の不安定な方は1年毎に撮影する場合もあります)

3割負担の方で1210円です。

小さな局所的なレントゲンは適時行います。

​1枚あたり100〜200円程度です。

nagare-rentogen.png

当院では特に口の中全体を確認するレントゲン(パノラマレントゲン)

の撮影を重視しております。それには以下の意義があります。

(1)病気の進行程度を確認するため(進行程度によって治療プランが変わることがあります)

(2)病気の有無を確認するため(レントゲンを撮らないと発見できない病気もよくあります)

(3)説明のため(ご自身の資料で説明を受ける事で理解が深まります)

(4)記録を残しておくため(過去と現在を比較する事で病気の進行程度を把握できます)

oyashirazu002.png
廣田好昭 パノラマ 20200406.bmp
​フローラル歯科クリニック
​パノラマレントゲン

口の中全体を総覧的に

診断する事ができます

1347_廣田好昭 上前歯.bmp
​フローラル歯科クリニック
1347_廣田好昭 左上6.bmp
​フローラル歯科クリニック
1347_廣田好昭 右下6.bmp
1347_廣田好昭 左下6.bmp
​フローラル歯科クリニック
​フローラル歯科クリニック

デンタルレントゲン

特定の部位を精密に

診断する事ができます

​診断に必要な診査・検査

①問診(症状や経過を聞き取ります)

②視診(目で診る事で診断します。軟組織の診断と目で見える部位の虫歯の診断に有効です)

③パノラマレントゲン(総覧的に歯や骨の病気の有無を診断するのに有効です)

④デンタルレントゲン(局所的に歯や骨の状態を精密に診断するのに有効です)

​⑤歯周基本検査(歯周病の進行程度を診断するのに有効です)

⑥口腔内写真(カラー写真を撮影する事でレントゲンでは残せない状態を保存できます)

適切な診査・検査

  ⇨適切な診断

    ⇨適切な治療プランの立案

      ⇨適切な治療(安全、安心の治療)

適切な診査・検査をする事から​診療はスタートします。​

bottom of page