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歯科で行う検査(画像準備中)
パノラマレントゲン
当院で最も重要視している検査です。
全ての歯の検査を1枚のレントゲン写真で検査できます。
デジタル(CCDセンサー)化されてから、従来のアナログタイプに比べて劇的に
画像診断が容易になりました。
ただし、1歯毎を精密に診断するには不向きなので、スクリーニング検査の側面があります。
次のデンタルレントゲンと併用する事で、極めて効果的な診断に役立ちます。
レントゲン撮影には以下の用途があります。
①病気の有無を診断するため (肉眼ではわからない歯科の病気も多数あります)
②病気の進行程度を診断する為
③病気の説明を患者さんにする為(ご自身のレントゲン写真で説明する事は、納得感に繋がります)
④現時点の状態を記録する為 (進行のスピードを把握する為には、記録を適時保存する事が重要です)
デンタルレントゲン
虫歯の治療を行う前などに撮影する、2〜3歯毎のレントゲン撮影です。
最も基本的な検査となります。
パノラマレントゲンとは、撮影方法や用途が別のものです。
口腔内写真(一眼レフカメラ)
初診時などに撮影する検査です。
残念ながらレントゲン写真では、歯や歯茎の色や歯並びは記録に残せません。
一眼レフカメラでその弱点を補います。
口腔内写真(ペ ンタイプ)
1歯毎にカラーカメラで撮影を行います。
術前術後の比較など、患者さんへの説明に主に使用します。
位相差顕微鏡検査
歯垢(プラーク)を採取して、細菌検査を行う事で、
歯周病菌の多さや虫歯菌の多さの検査を行います。
歯周病基本検査
歯周病の状態を確認する基本的な検査です。
歯周治療を行う際に、適時行う必要があります。
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